永沢弘雄 個人釣行レポート Vol.25

花見前カレイ狙いin淡路市


3月20日の水曜日、クラブの大鹿さんと仕事の休みが合致したので、新鹿町にアオリイカとDキュウセン狙いに行こうと決めてましたが、前日からの荒天で、まだまだ南東からの風が強めで、ウネリが高い状態との予報だったので、急遽場所を淡路島〜徳島方面に変更しました。
各地でぼちぼち戻りガレイの便りが聞かれはじめているので、徳島の那賀川尻を目指し、明石海峡大橋を走行中に吹き流しを見ると、南東方向からの強風を示しているので、ここでまた急遽風裏になる淡路市に変更し、北淡インターで降りました(^_^;)
昼前後には雨も降る予報なので、車横付けのゆるーいポイントを探しながら、良さそうな場所を発見!
そして近くのコンビニでアルコール、つまみを買い込み、車の中でプチ宴会後に朝5時まで爆睡(-_-)zzz
今にも降り出しそうな空の中、竿を出していきます!

全ての竿を出し終えてひと息ついた時に、モゾモゾとしたよくわからないアタリが出ました(?_?;
朝一番からフグが針掛かりしたのかなと竿を手に取り、きいてみるとズッシリと重く、生命反応が伝わって来たので、大きくアワせてリーリングを開始しますが、カレイの締め込みも有りながら、大きな明石タコのような感じもします(^_^;)
とにかく早く浮かせるべく、バトルサーフ33号のパワーを発揮すべくゴリ巻きして、テーパーラインを巻き込むと、でかいカレイが浮いて来ました!
一目で軽く40センチは超えています(^_^)v
この一枚の重さだけではないはずやのになぁ…と感じながらも、足下に滑りこんで来たシモリ玉の付いた枝針に食ってきたカレイを玉網に収めようとしたら、何と先針にも良型のカレイが食っていたのです!!
苦労して何とか二枚を玉網に入れて、無事に取り込んだマコガレイは、45センチと、37センチという近場のカレイ釣りでは、考えられないダブルでした(゜o゜;
大鹿さんに写真を撮ってもらいます(^^)
一枚目は、かなり遠めなので、もう一枚(^_^;)


少ししてから、やはりマコガレイ30センチと31センチが二枚釣れてからは、淡路島名物のコイツが全開モードに突入(x_x)


昼前には雨が降り出し、フグ地獄の中で24センチのアイナメが釣れ、餌切れ納竿としました。


先日の月例会では、鳴門でポン6匹の大釣りをした大鹿さんの釣果は丸秘という事にしておきます(^^;)


もちろん全て活け魚宅急便で持ち帰り、カレイ尽くしを堪能させてもらいました(^^)


今回の仕掛けは、がまかつ、極投カレイ五目15号を使用しました。
釣れたカレイ、4枚のうち、3枚はシモリ玉の付いた枝針に食って来ました!

この土日は、2月のインテックス大阪に続いて、横浜での国際フィッシングショーでも、がまかつさんの投げブースでお手伝いをしていますので、お気軽に声をかけて下さい。

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