永沢弘雄 個人釣行レポート Vol.42
２月22日、釣り物がやはりまだまだ少ないこの時期に、安定した釣果が望める徳島県は鳴門市へ釣行してきました。
イザナギサーフ、しんちゃんと、かっさんが今回は同行です♪
土曜日夜から入釣し、23日の日曜日昼前までの長期耐寒訓練でしたが、やはり三人とも修行が足りないのか、途中二回もコンビニに温かい食べ物を求めて脱走してしまったのでした(^^;)
さらに襲い来る睡魔に勝てず、私のイレパク号の安眠ベッドでしんちゃんは眠りについてしまいました(笑)
暫くして極限の寒さの中、また三人揃って釣り始めます！
そしてまず一匹目のアイナメは私に来てくれました。
これは45センチでした。
次は、かっさんにアイナメ40センチ！
続いてしんちゃんにも35センチのアイナメが！
どうやら地合いのようで、次々と当たります。
次は私にアイナメ32、41センチのダブル！！
そして夜が明けてからまたアイナメ40センチが！
この日はこのアイナメで打ち止めとなりました。
私はアイナメ32〜45センチ5匹。
かっさんは、アイナメ32〜40センチを4匹。クジメ30センチ1匹。
しんちゃんはアイナメ35センチ1匹。
小型アイナメ、クジメ、カサゴは全員にそこそこつれました。
しんちゃん、かっさん、お疲れ様でした(^-^)
この日はがま投バトルサーフ33号-430に、大型スピニングリール。
道糸はゴーセンリミテーション磯CXサスペンド5号に、ゴーセンテーパーライン6〜12号。
誘導てんびん30号。
仕掛けはがまかつ、極投カレイ五目の14号を使用しました。
PS 遅くなってすいません NORIO
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永沢弘雄 個人釣行レポート Vol.41
久しぶりの個人釣行ブログになります(^_^;
今回は一年で最も釣り物が少ないこの厳寒期、何とか魚の顔を見れる確率が高い、徳島県は鳴門市への釣行となりました。
今回の相棒は兵庫協会は北神サーフの若き会長、織辺君です。
2月11日予報は北東の風が強く吹き荒れるとの事でしたが、現地ではほぼ北西の風で、明け方前後には吹雪いてくる始末で、近年では一番寒く感じました(>_<)ゞ
寒さに耐えながら、夜明け前から昼過ぎまで熱投した結果は、織辺君アイナメ25、32、35センチに、カサゴ少々、マコガレイ24センチ1枚。
私はアイナメ40、32センチに、カサゴ30〜20センチ
クジメ少々に、マコガレイ25センチ1枚でした。
釣り物の少ないこの時期としては美味な魚達がそこそこ釣れてくれて、大満足の釣果でした♪
この日のタックル、竿はがま投バトルサーフ33号430に、大型スピニングリール。
道糸はゴーセン、リミテーション磯CXサスペンド5号に、ゴーセンテーパーライン6〜12号。
仕掛けはがまかつ、極投カレイ五目の14号を使用しました。
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２月例会優勝コメント
２月２日、大阪協会初釣り大会に併せてクラブ２月例会が行われ、参加しました。
１日、土曜日夜９時に西九条へ参加者全員が集合し、車四台に分かれて各車狙いのポイントに向け出発。
私は和田君の車に太田さんと便乗させてもらい、小鳴門に向かいました。
大鹿さんの車には辻君が乗り込み、二台五名とも同じポイントを目指し、11時前には徳島県、鳴門市は岡崎に到着。
釣り開始時間まではまだ暫くあるので、コンビニでお菓子類を買い、パクつきながら車中で過ごします。
そして午前零時きっかりに車外に出て、荷物を担いで歩き、五名は等間隔て波止に陣取りました。
大潮後の下りの中潮の初日とあって、引き潮の小鳴門筋は、さながら川のように流れています(^_^;)
さらにこの時期の風物詩、シラスウナギ取りの小船が波止の前、至近距離と言える目の前10〜20メートル程の距離に横に数台並んでいます。
また、ライトがハンパな明るさではなく、一度見ると暫くは残像が消えないので、なるべく見ないように心掛けないといけません(+_+)
しかし、どのみち潮止まり前後までは近投しかできないだけに、体制に影響はないって事で殆ど真下に近い距離に全員が仕掛けを落としていきます(^^)v
すると、私に30〜36センチのアイナメが五匹連続で釣れて、太田さんも31センチのアイナメ、和田君はクジメの30センチを、また辻君はアイナメ32センチクラスを2匹釣った時点で、私、太田さん、和田君の三名は小鳴門でのミッション完了ということで、予定どうり３時には落ちてきた雨を傘で凌ぎながら、合間を見て道具を仕舞い、ここで最後まで粘る大鹿さん、辻君を残し、次のミッションを遂行すべく、武庫川尻右岸へ移動。
５時過ぎには到着して、武庫川で粘っておられた北斗サーフ矢野会長とばったり会い、厚かましくも横に並ばせてもらい、竿を出します。
矢野会長と、クラブ員の方は最初から武庫川に入っているものの、矢野会長がキチヌ34センチを一枚釣っただけで、今ひとつ今日は食い渋り気味のようです。
これからは潮は上がってくるものの、夜が明けてくるだけに、キチヌが釣れるか不安が募ります(>_<)
入れ替わるように矢野さんらお二人はクジメをキープすべく、岬公園裏に移動されました。
手堅いキチヌを夜明け後に回し、相棒を先に釣ってくるという、少し変わった戦法が裏目に出てしまうかなと思っていると、
すっかり明るくなった7時過ぎにやっとアタリが出て、37センチクラスのキチヌが釣れてくれました(^^)
少ししてから、今度は太田さんに35センチクラスのキチヌが。
後は和田君にキチヌが釣れて、ミッション完了といきたいところですが、そうはいかずに時間は過ぎ、８時半くらいに私にサイズアップとなる、二枚目のキチヌ43センチが釣れて、タイムアップとなりました。
検寸の結果、クラブ例会は優勝、協会初釣り大会は3位となりました。
最後に大会プロジェクトの滋賀投友会の皆さん、またお手伝い担当クラブの皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました！
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２月例会（協会初釣り大会）の成績
※ 永沢さんは２０１３年１０月の例会に続いて６９回目の優勝です。
※ 今年の初釣り大会は、夜半過ぎから雨となりましたが早朝には上がり、この時期
としては異様に暖かい天候となりました。
※ 初釣り大会の本賞は異種２匹で、対象魚に的を絞った永沢さん達が上位入賞。
西大阪サーフからは、３位：永沢さん、５位：太田さん、８位：辻さん
３０位：久本さんの４名が入賞しました。
当日表彰があり、上位３人の合計寸法で西大阪サーフは団体優勝しました。
次回、協会春季大会のプロジェクトのおまけ付きでした・・・
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１２月例会優勝コメント
今年最後の例会は大阪・兵庫の合同納竿大会と併せて行われました。１１月例会終了時に大鹿氏にご一緒してもらうことの約束で大会当日を迎えました。大鹿氏に迎えに来て頂き小鳴門の岡崎に向け出発、午後１１時半に到着した。目指していた岡崎のＴ字波止には幸い先客はおらず
午前０時まで車で待機した。午前０時となり道具を担いで釣り場に向かい私は右角、大鹿氏は左角に釣り座をとり釣り開始した。結果的にはポンを含めカサゴの良型を含めこの時期を考えればよく釣れたと思われるが仮眠のつもりが爆睡して夜明けの好時合を逃したのが残念でした。
尚、当日の詳しい内容は次週発売の週刊つりニュースをみて下さい。
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第3回大阪協会大物名人戦
参戦記in境水道
早くも今年で三回目となった、大阪協会の大物名人戦に、クラブから僕、沢木孝氏、和田君の三名で参戦してきました。
23日の土曜日11時少し前に、受付場所の夢みなと公園の駐車場に集合しましたが、大半の参加者は既に到着していました。
そして11時少し過ぎには全員集合して、車毎に出発順を決めるくじ引きが行われて、17台中、17番を引く始末(・_・;)
いつもながらのくじ運の無さに呆れてしまいます。
そして、各車スタートの誘導員の役目を果たし、16番目の車を見送ってから、最後の我々三名は出発！
とりあえず作戦どうり、一番に美保関を目指して到着するも、すでに大会参加者が車を止めて道具を出して支度中、しかも波止を見ると数名の釣り人がライトをつけて先端付近を歩いていたので、この時点で美保関の波止はアウト(+_+)
そして今来た道をまた引き返していき、空いていそうな、めぼしいポイントを物色していきますが、当日は暖かく天気が良いのでどこも釣り人が入っています(x_x)
ついには水道筋に入り、宇井の渡し跡から右に続く、大江岸壁にたどり着きましたが、右側にキャスターが居ますが、左角付近に三人かたまれば、何とかやれそうなので、大幅なロスタイムを埋めるべく、竿を出します。
潮は込みのハズですが、距離や方向によって、左右にフラフラと仕掛けが流されて、良い感じなのですが、釣れて来るのはホタテウミヘビ、小さなチャリコ、ケムシだけで、時間は過ぎていきます(T_T)
夜明け前に和田君にAランクのキスが来て、明けてから仕掛けを小さくして、僕にもAランクのキスが釣れてきました♪
アジを投げるも、イイダコしか釣れず、時間は過ぎていきます…
そして納竿時間が迫り、３名ともめぼしい魚は釣れませんでした(:_;)
そして審査場所に戻り、検寸の結果、僕は19位、沢木孝氏は23位、和田君は26位に終わり、今年も結果は出せませんでした(+_+)
表彰台に登ったお三方！
優勝、関西投友釣りクラブ、澤田さん 二位、滋賀投友会、片岡さん 三位、大阪釣友サーフ、竹内さん
雪化粧をした大山に、また来年のリベンジを誓ったのでした(^_^;
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 がまかつ(Gamakatsu) 投げ釣り用品がまかつ(Gamakatsu) がま投 バトルサーフ 4．3−30号 |
