2月例会優勝コメント

2月2日、大阪協会初釣り大会に併せてクラブ2月例会が行われ、参加しました。
1日、土曜日夜9時に西九条へ参加者全員が集合し、車四台に分かれて各車狙いのポイントに向け出発。
私は和田君の車に太田さんと便乗させてもらい、小鳴門に向かいました。
大鹿さんの車には辻君が乗り込み、二台五名とも同じポイントを目指し、11時前には徳島県、鳴門市は岡崎に到着。
釣り開始時間まではまだ暫くあるので、コンビニでお菓子類を買い、パクつきながら車中で過ごします。
そして午前零時きっかりに車外に出て、荷物を担いで歩き、五名は等間隔て波止に陣取りました。
大潮後の下りの中潮の初日とあって、引き潮の小鳴門筋は、さながら川のように流れています(^_^;)
さらにこの時期の風物詩、シラスウナギ取りの小船が波止の前、至近距離と言える目の前10〜20メートル程の距離に横に数台並んでいます。
また、ライトがハンパな明るさではなく、一度見ると暫くは残像が消えないので、なるべく見ないように心掛けないといけません(+_+)
しかし、どのみち潮止まり前後までは近投しかできないだけに、体制に影響はないって事で殆ど真下に近い距離に全員が仕掛けを落としていきます(^^)v
すると、私に30〜36センチのアイナメが五匹連続で釣れて、太田さんも31センチのアイナメ、和田君はクジメの30センチを、また辻君はアイナメ32センチクラスを2匹釣った時点で、私、太田さん、和田君の三名は小鳴門でのミッション完了ということで、予定どうり3時には落ちてきた雨を傘で凌ぎながら、合間を見て道具を仕舞い、ここで最後まで粘る大鹿さん、辻君を残し、次のミッションを遂行すべく、武庫川尻右岸へ移動。
5時過ぎには到着して、武庫川で粘っておられた北斗サーフ矢野会長とばったり会い、厚かましくも横に並ばせてもらい、竿を出します。
矢野会長と、クラブ員の方は最初から武庫川に入っているものの、矢野会長がキチヌ34センチを一枚釣っただけで、今ひとつ今日は食い渋り気味のようです。
これからは潮は上がってくるものの、夜が明けてくるだけに、キチヌが釣れるか不安が募ります(>_<)
入れ替わるように矢野さんらお二人はクジメをキープすべく、岬公園裏に移動されました。
手堅いキチヌを夜明け後に回し、相棒を先に釣ってくるという、少し変わった戦法が裏目に出てしまうかなと思っていると、
すっかり明るくなった7時過ぎにやっとアタリが出て、37センチクラスのキチヌが釣れてくれました(^^)
少ししてから、今度は太田さんに35センチクラスのキチヌが。
後は和田君にキチヌが釣れて、ミッション完了といきたいところですが、そうはいかずに時間は過ぎ、8時半くらいに私にサイズアップとなる、二枚目のキチヌ43センチが釣れて、タイムアップとなりました。
検寸の結果、クラブ例会は優勝、協会初釣り大会は3位となりました。
最後に大会プロジェクトの滋賀投友会の皆さん、またお手伝い担当クラブの皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました!

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