第二回、大阪協会大物名人戦2012

11月25日、去年から始まった大阪協会、大物名人戦に二回目の今年も運良く参加できる権利を得て、参戦してきました。
クラブとしては６名の参加枠がありましたが、僕と太田さん、谷本さん、の3名が僕の車で。また原さんは単独で参加し、4名の参加になりました。
土曜日の昼過ぎに出発し、境港市には夕方4時頃に到着。
時間はたっぷりあるので、明日の名人戦で入る予定のポイントを見て回ったりして時間を潰します。
そして６時には受付、審査をする敷地内にあるみなと温泉に入り、回転寿司で腹ごしらえをして車でしばらく仮眠をとりました(-_-)zzz
受付一時間前くらいから、ポツポツ参加者の車が集合しだし、そして午後11から受付が始まり、役員から注意事項等の説明の後、抽選で出発順を決めて11時半くらいにスタートとなりました！
うちのクラブは7番目なので、競争率の高い宇井、森山周辺は避けて、境港大橋を渡らず外江に向かいます。
下見時には外江の届く距離に灯台がある、通称カーブ付近には夜釣りに突入しているキャスターが多く居たので、その右手にある外江の船だまりの波止に3名とも入る事にしました。
開始早々、満潮からの下げハナに太田さんがセイゴ40、30センチと立て続けに二匹ゲット。また谷本さんも40センチのセイゴを釣り上げ、異種二匹にリーチがかかります！
よーし、次はこっちにもと竿先に集中しますが、竿先は微動だにしません(;_;)
3名ともそのまま明け方近くまでアタリは無く、その頃からは雨がポツリポツリと降り始めました(x_x)
予報では晴れなのにと、雨雲レーダーを見ると、何と！境港周辺だけに小さな雨雲がかかっているではありませんか(^^;)
アタリを一度も見る事がなく夜明けを迎えました(+_+)
２人は日野川あたりに相棒のマハゼを釣りに行って、僕は波止に居残り頑張りましたが、やはりそれからもアタリは全くありませんでした。
２人は無事にマハゼを釣り、審査資格を得て迎えに来てくれましたが、やはり入賞圏外に終わってしまいました(/_;)
詳しい結果は大阪協会、ホームページで。 全日本サーフキャスティング連盟 大阪協会 投げ釣りページ
今回はアタリが一度も無いどころか、餌を一匹たりとも取られないという完全試合を喫してしまいました(+o+)
別便での参加の原さんも今ひとつの結果に終わったようでした。
魚が釣れず、写真も乏しい大会結果ブログになりましたが、帰り道で雪化粧した大山にリベンジを誓うのでありました！

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itoyori@hotmail.com 大野