5月例会兼オープン大会の成績(釣場:大阪〜和歌山)


全日本サーフ対象魚異種2匹長寸(25枠)


1 永沢 66.0 ニベ 43.1 シロギス 22.9 王子ケ浜
2 太田 61.6 キチヌ 41.7 カサゴ 19.9 淀川
3 吉本 61.5 〃 40.0 クジメ 21.5 淀川・みさき公園
4 原 57.6 〃 40.0 〃 17.6 紀ノ川・みさき公園
5 森岡 49.3 〃 32.5 〃 16.8 淀川・みさき公園
6 仙石 38.6 マコガレイ 25.0 アイナメ 13.6 箱作漁港
7 久本 37.2 クジメ 18.7 カサゴ 18.5 みさき公園
8 大鹿 39.9 ニベ 39.9 ☆ 王子ケ浜

※ 沢木・大野の2名は 審査資格なし

※ 永沢さんは2012年4月の協会春季大会に続いて64回目の例会優勝です。

※ 例年ですと、この大会には会員の部も多数入賞するのですが、今年は残念ながら一人も
入賞する事が出来ませんでした。
しかしながら、西大阪サーフの家族及び一般参加者の皆さんは、全員が入賞!もしくは
ラッキー賞の賞品をゲットし、非常に有意義な大会になったのではないでしょうか。

※ このオープン大会は、故吉本前会長が発案し、以後協会が引き継いでいる大会で、
年々減少する全日本サーフの会員増に繋がれば、という思いから立上がった大会です。
今年は最近流行り?の『釣りガール』2名を起用し、大会に華を添えてくれました。
今回は一般の部で参加された数名の方が、西大阪サーフに入会を検討されているとの事。
クラブでは、『みんなで釣りを楽しみましょう!』をモットーにしていますので、
投げ釣りとはどんなものか?…と考えておられる方は、是非例会等に参加していただき
たいと思います。

※ 当日は大会表彰のあと、大阪協会の事故防止講習会が開かれ、大阪海上保安監部
皆さん(本物の海猿です)による、海に落ちた時の救助方法等の実演がありました。
最後には関西空港から飛び立った、海上保安庁の大型ヘリコプターも定期視察の時間
でもあり、講習会場の上空を旋回してくれました。
クーラーボックスやペットボトルも、ロープを繋げば立派な救助用具にもなります。
連盟では砂浜以外の釣場では、ライフジャケットの着用をお願いしています。
小さな子供さんには、砂浜でもライフジャケットの着用をお勧めします。

(BY 大野)


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