永沢弘雄　個人釣行レポート　Vol.29 - 西大阪サーフ公式ブログ

しつこすぎるタカノハ狙い(^^;)in串本町

食べたいためよりは、魚種アップ目的の意味合いが強いタカノハ狙いに、今回も串本町に行ってきました(^_^;)
協会春季大会、兼４月例会は仕事で参加できなかったので、久しぶりの釣行になります。
また、今回もクラブメイトの大鹿さんとの釣行になりました！
４月21日の夜10時半頃に大阪を出発し、現地には2時前に到着。
時間限定で小1時間程、夜釣りで大型ののっこみクロダイを狙いましたが、僕に42センチ程のキチヌが一枚釣れただけで時間となったので、2時間ほど仮眠して、夜明け前から4本の竿をセットします。
開始早々に早起きのAランクのキュウセンが釣れてきました。

今ではレア魚に指定された感がある、テンコチ？ガッチョ？も釣れてきます(^^)

そして、竿尻を浮かせる強いアタリが！
そこそこのカワハギかと思いましたが、突っ込みがあまりなく、首を振っています。
正体不明のままゆっくり浮かしてくると、その魚はサーフ会員以外の方には何ら興味も感慨もないでしょうけど、ついに念願が叶ってタカノハダイが釣れてきました！！
クラブに入会早々にこの同じポイントで釣って以来なので、約30年ぶりでしょうか(^.^;
メジャーをあてると実寸40センチ弱でした。

今回もお約束のフグが猛威をふるい、昼過ぎには餌切れ納竿となりました(>_<)
いつも釣れてきてくれる、情け深いカワハギは23〜24センチクラスが5枚、26〜30センチが6枚と、水温上昇とともに数も増えてきました。
キュウセン26センチが2匹、キチヌ42センチが1枚でした。
大鹿さんは23センチのカワハギが一枚と、今回は不振でした(*_*)
キュウセン、キチヌは釣れてすぐに申請写真を撮ってリリースしています。