2月例会優勝コメント

2月3日の節分の日、2013年全日本サーフ大阪協会の初釣り大会が行われ、クラブ2月例会も兼ねて参加しました。
今年最初の月例会という事ですが、近畿圏では一年で一番寒く、また一番釣り物が少ない時期でもあり、なかなか気持ちが乗ってこない大会ではあります(^^;)
しかしこんな時でも近場のキチヌは好調に釣れている場所もあったりします!
上位入賞を目指すなら、これを狙わない手はないという事で、何時ものようにJR西九条駅前に2日午後9時に集合して車に2〜4名が乗り合わせて9時半には思い思いのポイントに向けて出発!
今回私は太田さんの爆釣号に和田君と乗せてもらい、三名で最近キチヌが好調との情報が流れている、武庫川尻の右岸を目指します。釣り開始の零時まではかなり時間があるので、車の中で暫く待機していると、門真サーフの河田さん一行、またなにわキャスターズの宮内さん一行も来られ、賑やかになってきました(^^)
程なくして零時になり、皆さんぞろぞろと歩き始め、ポイントに散らばります!
私は武庫川尻のキチヌ狙いは今回が初めてで、第1投目を投げて仕掛けを開くまでもなく着底しているほどの超浅場に不安を感じながらも2本目を投げて、少し様子をうかがっていると1投目の竿に小さなアタリが!
糸を送る事もなく合わせると、結構な重量感と意外な程に力強く頭を振って抵抗しています!(^^)!
地形的に玉網で掬う事が困難だけに、足下に来たキチヌを道糸を巻き込んで抜き上げますが、水面から距離があり、意外に良型なので、途中の壁に魚を当ててしまいましたが、何とか取り込んだのは43センチをやや越えており、自然と笑みがこぼれます(^_^)v
そして2本目の竿先を見ると、これまたアタリが出ており、取り込んだのは39センチ!
クラブ例会は何でも二匹長寸なので、これでアガリですが、とりあえず3匹目のボケを付けて、3投目を投げて仕掛けをゆっくり開くべくさびいていると、一気に竿先を引っぱり込むアタリ!!
3匹目は37センチで、これは写真を撮ってからリリースして、もうこれで充分と竿を仕舞います。(この間約10分)
太田さんも2匹ゲットしており、和田君はこの時点で1匹なので、2匹を釣るまで少し待っていましたが、少しして無事に2匹目を釣って、3人とも武庫川尻でのミッション完了!どうやら私達の投点と、キチヌの回遊ルートがバッチリ一致したものと思われますが、この武庫川のキチヌの魚影には驚かされました(゜o゜;
協会は異種2匹長寸なので、アイナメを釣るべく淡路島の岩屋を目指し、2時過ぎに到着しました。
土曜日はフィッシングショー大阪のがまかつブースで終日立っていた疲れから、3本投げてからは車に入り、夜明け前まで爆睡(^_^;)

6時前に起き出してからは、カサゴアイナメの小型が釣れたものの、狙いのポンクラスは釣れず、10時には岩屋を出発して審査場所の岸和田に向かいました。
天気が良かった割には全般に低調で、私のキチヌ43センチとアイナメ21センチで協会は8位、また例会は魚を釣った人の方が少なく、久しぶりの優勝(*^_^*)
優勝賞品の《あまおう》をいただきました!


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CONTENTS
1.永沢弘雄 in 小手島…マダイ・チヌを追う
2.板東建司 in 鳴門…カレイ・アイナメを追う
3.湯浅研史 in 淡路島…カレイを追う
4.永沢弘雄 in 淡路島…大ギス・チヌを追う
5.板東建司 in 隠岐島…マダイを追う
6.板東、永沢、湯浅 in 網代一文字…カレイ・アイナメを追う