永沢弘雄　個人釣行レポート　Vol.12

またまた美味しいマダイ狙いin讃岐広島

12日の夜〜13日の早朝まで、またまた美味しい赤狙いで香川県は広島に行ってきました！
今回の同行は、私と同じくメタボグループのサーフスキッパーズ会長、湯浅氏です。
彼も私と同じく赤いのが釣りたいとの事で、お盆休みを利用しての釣行となりました。
予定は午後６時からでしたが、お盆休みの渋滞に何度かつかまり現地に着いたのは午後7時半をまわってました(>_<)
開始早々に黒31センチが釣れ、申請用の写真を撮ろうかとデジカメを用意していると、違う竿にまた押さえ込むアタリが出ています！魚をそのまま放置し、アタリのあった竿のリールを巻き込んで激アワセを食らわすと、かなりの重量感＆ゆっくりと首を振ってイヤイヤをしている様子が伝わってきました。

カケアガリに食われないよう高速巻きで一気に浮かせようとしますが、途中からリールを回す右腕がダルくなり巻き上げスピードが遅くなって、カケアガリに掛かりそうになりながらも何とか浮かせると最初に釣れた黒よりも段違いにデカい黒です！
並んでいる湯浅氏に玉網ですくってもらい、スケールをあてると54センチ程あり、魚拓でスーパーランク確定です(^o^)
大物号数アップが確実に期待出来ないこの釣りでは、こういったスーパーランクが混じって来ることが励みになります！

黒二匹を処理して、本命の赤を釣るべく打ち返すとまたアタリかあり黒の32が釣れてきて、それを写真処理しようとしていたら、また違う竿に小さく押さえ込んだ後に、糸フケを作るアタリが！
また黒を放置し、激アワセで取り込みにかかると鋭い首振りです。
やはり美味しそうな赤が浮いてきて、湯浅氏にすくってもらうと42センチでした。

それからは暫くアタリが途絶え、忘れた頃に小さなアタリで26センチちょいのキスが丸セイゴサーフ18号を飲み込んで上がってきたり、また暫く間遠い時間の後に30センチ強の黒が釣れてきたりして夜が明けてから黒35センチクラスを足元でバラし、そろそろ納竿かなというときにアタリがあり、黒51センチが来ました。
並んだ湯浅氏も黒の51センチクラスを一枚ゲットしていました！

がまかつ　丸せいごサーフ

がまかつ　丸せいごサーフ

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