永沢弘雄 個人釣行レポート Vol.5

鳥羽答志島、爆風アイナメ釣り

4月7日、先月に続いてホームグランドの答志島に行ってきました。
今回同行したのは、『楽しく投げ釣り、マジに投げ釣り』でお馴染みの北斗サーフ会長、ふぐたろうさんです(^_^)
一見すると穏やかな夜明けですが

冬〜春の鳥羽は爆風の中での釣りが多くなるものですが、この日は弱い冬型の気圧配置で、朝のほんの一時こそ風は西寄りで弱めでした。
今日はこの一瞬しかまともには釣りにならないと予想してました。気合いを入れた第2投目で小さめのアタリ！フグかなと思いつつも、大合わせを食らわせて激ゴリ巻きで寄せてきます(>_<)
するとストロークの長い、特有の首振りダンスが伝わってきました♪足元まで寄せたあと、慎重に抜き上げたのは42センチのアイナメでした。

しかーし！！８時くらいからは北寄りに変わり、真左からいつもの爆風（突風）が夕方、竿を仕舞うまで吹き続けました。

こんな激風の中、情け深いアイナメ34センチ、32センチ、28センチに小型のカワハギ、ムシガレイ、キスが各一匹釣れてきてくれましたp(^^)q
ふぐたろうさんは最後にアイナメ魚拓でＢ（40センチ）になる良型アイナメをゲットされました。

ふぐたろうさんは初の答志島挑戦で、名物！？の激風の洗礼を受けられましたが。これに懲りず、また行きましょうね(^_^;)

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itoyori@hotmail.com 大野