永沢弘雄 個人釣行レポート Vol.22

紀伊半島一周投げ釣りツアー


1月8〜9日の初釣り(宇和海)以来の久しぶりの個人釣行に行ってきました!
メンバーも前回と同じ、兵庫協会は北神サーフ会長の織辺氏と、同協会、神戸投魂会の廣瀬氏です。
28日夜に出発して、まずは初日の目的地の鳥羽に夜半過ぎに着いて車で仮眠〜朝から答志島に渡ります。

  

いつもの青灯波止までテクテク歩き、思い思いのポイントに散らばって釣り開始!


高気圧に覆われているものの、そこそこ風が吹いてます(+_+)
しかし三脚が倒れる程ではなく、答志としたらいつもの風速レベルといったところです。

アイナメの最盛期までは、まだ少し先だけに食いは渋めで数、型ともに今ひとつといった感じで、夕方の納竿間際に32センチと30.5センチが連続でアタッてきたのみでした。


廣瀬氏はキス28センチを頭に20〜25センチを数匹ゲット!


初日の答志での釣りを終えて、廣瀬氏は明日仕事なので鳥羽で別れて織辺氏と南紀は古座を目指します。
途中、湯川温泉に浸かり疲れを取ります。


それからスーパーで値引きになった寿司を、ビールで流しこんで寝袋で爆睡(^_^;)
そして朝から釣りを開始して、いきなり竿尻を持ち上げる気色の良いアタリ!
上がってきたのは元気な35センチのクロダイでした>_<


暫くはフグ地獄の時間が続き、小さなアタリでカワハギ27センチ(^^)


連続してドラグ音を響かせる力強いアタリ!即合わせると激しく暴れ、リーリングの最中も何度も底へ底へと突っ込むのを、ゆっくりとあやしながら浮かせてきたのは、やはり大型のカワハギです!
織辺氏に玉網で掬ってもらったのは、尾鰭の大きなSランクの35センチでした!!
枝針に発泡シモリ玉を装着したこの日の仕掛けは、がまかつから発売されている、極投大ギス五目という仕掛けで、針はスピニングBスペシャル12号、シモリ玉の効果は抜群です(^_^)v


夜には協会の理事会が控えている為、正午には竿を置きました。



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