11月例会 優勝コメント 

全日本カレイ大会にあわせて11月例会が行われた。
11月16日の夜9時前に西九条千石酒造前に集合した。
チーム太田、チーム永澤、チーム川上、チーム大鹿に分かれ出発した。
途中ハイウエイオアシスで休憩し、釣り場の情報収集をした。
チーム大鹿は岡崎T桟橋、L桟橋、新波止狙い。
チーム川上は西条。
チーム太田は岡崎新波止狙い。
情報によると岡崎は人気ポイントらしく釣り人が集中するので入れる可能性が低いとの事。

小腹が空き受付会場近くのすき家に入り、牛丼並を頼むが吉野家と違い美味しくなかった。
右斜め前の辻さんが春雨丼風のものを食べていたので、美味しいですか?とたずねると、ハイとのこと。次回は必ずチェプチェ丼に決めた!(笑)。

4時に受付終了後、大鹿号に戻り4時半出発までの間、大鹿キャプテンが入念に岡崎ポイントをナビに入力し何度も詳細を確認していた。大変几帳面な方だ。

各車一斉にスタート。
大通りの手前で全車が次々と右折していく。
ナビの指示も右折だったが、前車の太田号の左ウインカーが点滅後左折していったので、あれ、近道があるのかな?と大鹿号も追従した。
カーナビは何度も迂回するよう指示してくるが結局太田号についていった。
ほどなくして、大野会長から私に電話があった。
「はい、山本です。」
「やまもっちゃんら、岡崎いく んやろ?」
「はい、だからついて行ってます。」
「いや、僕らは吉野に行くねんで。岡崎は逆やで!」
太田号車内爆笑…‼
大鹿キャプテンに伝えると無言でUターン。
さすが高性能ナビは正確だった。
大鹿号車内の2人は沈黙…。
前には徳島ナンバーの軽自動車が安全運転で走っている。
釣り場までがとても長く感じられた。

岡崎T桟橋前に到着。
前後のゼブラゾーンに車が止まっている。
念のために堤防に上がり釣り場を確認するが、T桟橋左に釣り人確認。
その旨大鹿さんに報告し諦めかけていると、大鹿さんがあれは投げ釣りじゃなくイカ釣りかルアーでは?と。
暗がりの中でも大鹿さんの洞察力はすごい!
そして2人は釣り場に入った。

僕が一本の竿をセットしている間に大鹿さんは全ての竿をセットされ、車を駐車場に入れてくれた。

僕が竿を3本セットしている間に、なんと7人の釣り人でごったがえしていた。
8人めの釣り人(以後奈良のおっちゃん)が僕に
「邪魔しないのでとなりで釣らせてもらえますか?」と。
快諾する。

一本ずつ回収しながらエサの確認をした。
全て良型ガシラがかかっている。

奈良のおっちゃんがエサは何か聞いた。
マムシと答えた。
その後はイソベラが釣れ、おっちゃんが欲しいと言ったので全てあげた。塩焼きにすると美味しいらしい。

左に流れが早いため、三本とも足元に投入したところ、左の竿がヒット。大きめのチヌだ。
大鹿さんにばれない様に釣り上げたがシメた際に魚がバタつき大鹿さんに見つかる。
「山本くん、これで上位入賞やんか…!」
「いや、僕は吉本杯狙いなんで…。」
「そんな事言わんと上位入賞狙わな〜。」

大鹿さんは釣りに対して熱いなぁ〜と感心!

奈良のおっちゃんがまたもやエサは何か聞いた。マムシと答える。

その後、大鹿さんと私はコンスタントに良型のキュウセンベラ、チャリコ、小ハゲが釣れた。

昼前、大鹿さんが
「山本君、たも、たも〜‼」
と叫んだので見てみると、腰を浮かした大鹿さんが満月になった竿を持ち耐えている。
駆け寄り海面を見ると大きな鯛が浮かんでいた。
「早くすくってくれ〜!」
スピニングBの13が口にしっかりかかっていたので、突ついて逃がそうかな?と一瞬思ったが(笑)一発ですくい波止にあげた。
奈良のおっちゃんも加わり三人
で一緒に喜んだ。

またもや、奈良のおっちゃんがエサは何か聞いた。
大鹿さんがマムシと答えた。

手尺で測り、
「大きいですね〜50はありますね!」
と私がいうと、
「50はないで、せいぜいあって45やわ…。」
と奈良のおっちゃんが吐き捨てるように言い釣り座に戻って行った。

そこで私がメジャーで測ると50オーバだった。

なんておっさんだ。
大鹿さんにも私にも沢山イソベラもらってるのに。
もう、イソベラはやらん。
逃がした方がマシヤと固く心に誓った。

程なくして、奈良のおっちゃんがマムシを買いに行くので道具を見といてもらえませんか?と釣り場を後にした。

30分後大きめの袋をぶら下げ帰ってきた。
「エサはエサでも人間のエサですわ…。」
と親父ギャグ混じりで喋りかけてきた。寒いギャグだったが思わず笑いそうになったので聞こえないふりをして堪える。

その後打ち返すが、イソベラしか釣れず。

逃がそうと心に誓っていたが、親父ギャグに負けて奈良のおっちゃんにまたもやあげてしまった。
大鹿さんと私のあげたイソベラで奈良のおっちゃんの16Lクーラーは満タンになっていた(笑)

納竿間際になってきたので、最後のチャンスと干底からの満ちあがりを狙って残ったこがねをふさがけにして打ち返すが潮が止まるどころか逆に強くなったのであえなくTHE.END。

なんと大鹿さんの最後の回収竿に小ハゲが釣れていた。


私が帰り支度が遅いため、またまた大鹿さんが車を取ってきてくれた。


奈良のおっちゃんに帰ると伝えると何気に寂しそうだった。

ハトの付け根に荷物を移動していた時、
「やった〜釣れた〜!」
と奈良のおっちゃんの興奮した大きな声が…。
振り返ると、奈良のおっちゃんが満面の笑みで突き出した手にはとっても大きなイソベラが…。
さすが、マムシだ…(爆笑)

審査会場に向かう際、競艇場に架かる橋を通過中に大鹿さんが、
真鯛の相方にミニミニキュウセン出したら吉本杯もらえるかな〜?」
と。
わたしにあんなに上位狙わなと熱く語ってくれた大鹿さんはどこへ?(笑)

淡路南にて西大阪サーフ例会の検寸が行われた。

大鹿さんは結局活かしバケツの活きた大真鯛と小ハゲで2位。

私は45センチのチヌと24センチのチャリコでまさかの優勝。

5位の吉本杯入賞は爽やかな男前の澤木兄やんが、真っ白な歯を輝かせながらガッツポーズ。

惜しくも4位になり吉本杯を逃した森岡さんが大変悔しがっていた。

今回、優勝できた事は勿論とても嬉しかったが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの噂のスーパールーキー⭕⭕君を押さえ優勝できた事が何より嬉しかったで〜す(笑)

山本清彦

太田豊博 個人釣行レポート

 愛媛・戸島美味しい魚狙いツアー
  
11月9〜10日、大鹿氏の爆釣号で愛媛県宇和島市の戸島に行ってきました。
今回のメンバーは私と大鹿氏、山本氏、川上氏の4名です。
8日午後8時半に私の自宅を出発、4名分の大荷物が乗るのか心配したがなんとか積み込み途中サワムラさんでエサを調達して一路宇和島に向かう。
渡船が出る蒋渕の矢ヶ浜の港についたのが日付けの変わった9日午前3時過ぎ、5時の渡船を予約してあったのでしばらくの間仮眠。5時に大内渡船にて戸島へと向かった。
 私は最近好調の青物狙いで初めての釣り場の渡り大鹿、山本氏はいつものポイントに、川上氏は定期船乗り場に釣り座を決めた。
 まずはエサとなるアジを釣る為サビキ仕掛けをセットし青物の仕掛けもセット。道糸PE5号にブリ針8号にハリス10号という頑丈な仕掛けをつけた。
 せっせとアミエビを撒くがいっこうにコアジがこない。30分位経った頃ようやくアジが寄りだし10匹ほど確保してから鼻掛けして第一投、うきがゆらゆらとただようのを見つめていると「ズボー」とうきが消し込んだ。すかさず
合わせを喰らわすが見事にスカでアジだけを食い逃げされた。(涙)
 今度はアジを背掛けで15㍍ほど投げて再び流すとまたまたうきが消し込んだ。一呼吸おいてから大合わせを喰らわすとこんどはうまくフッキングした。
と同時に右や左に走りまわりドラグからイトが引き出される中々の引き、普段投げ釣りでは味わえない醍醐味を楽しみながら足元までよせ最後の抵抗をかわし無事ランディング。70㌢クラスのメジロ級だった。狙いはメーター級のブリが目標だが丸々と肥えた魚体でとても美味しそう。今度はさらにサイズアップを狙い打ちかえしを繰り返すも回遊も終わった感でアタリがこない。船頭に℡で迎えをお願いすると1時まで行けないとのこと、仕方なく生きの良いアジをマメに交換して打ちかえしをしていると昼まえ、突然ウキが消し込まれ竿ごと海に引きずりこまれそうになった竿をなんとか掴み態勢を整えるも防戦一方でどんどんイトが引き出される。竿でタメなんとかこちらに向かせようとするがシモリに巻かれたのか動かなくなり10号ハリスが途中から切られてしまい
バラシ。凄まじい引きでした。結局これが最後のアタリで青物狙いは1匹のみ
で終了となった。
 午後1時過ぎ船頭が迎えに来て戸島の本浦の通称バットエソ波止(勝手に西大阪Sで呼んでいる)に移動して本業の投げ釣りを開始、まずは、マムシで養殖いけすの際に遠投でのアマダイ狙いで2本投げ、1本は大型のバットエソ狙いで生きアジを投入し魚からのシグナルを待っているとアジを付けた竿が「ジージー」とドラグから引き出すアタリがでた。すぐさまドラグを締め大合わせを喰らわし巻き取ると難なく上がってきたのがこれ。

申請用の写真を撮っているとマムシの竿にも竿先を叩くアタリがでている。合わせをいれ巻き取る途中に時折つんつんと竿を引き込む抵抗をみせ上がって来たのがきれいなピンク色の鮮やかなイトヨリでした。

それから連発でイトヨリ2匹釣れたあと

小型のカワハギや25㌢クラスのガシラがマムシで釣れた。
 夕マズメの5時頃アジを付けていた竿から激アタリ、ドラグからどんどんイトが引き出された。スーパーランク級のバットがきたと思いアワセのあとはハリス切れさせないようドラグを調整しながらやり取りを繰り返すも敵もグイグイと潜り抵抗し、時折りリールが巻けないほどの引き。やがて足元にゆらゆらと影が見えだしたがなんと2匹ついている。たしかにハリは段差式の2本ハリは付いているもののエサとなるアジは1匹なんで2匹が同時に1匹のアジを奪い合い、たまたまうまく同時にフッキングしたのだろう。玉網で掬うと60と50㌢のワニエソのダブルでした。


その日はこれで納竿とし、暗くなって1時間だけアオリイカ釣りをして一杯ゲットして民宿に入った。
 翌日は午前3時に起床するも雨模様、暗い間アオリ狙いをしようと思っていたが、へたれの私は止め爆睡。雨の中、大鹿氏と川上氏はそれぞれアオリを数匹ゲットした模様。民宿で美味しい朝ご飯を頂き、宿を8時に出た頃から雨も上がり今日の釣り開始。私は美砂子に釣り場を選び昼までやり昨日に続きガシラの25㌢とマムシでワニエソの47㌢

と58㌢


を釣り今回の釣りを終了した。大鹿氏は二日間でイラ43㌢とワニエソ50㌢、カワハギA1。川上氏はカワハギA2,ワニエソC3.山本氏は残念だった模様。


にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへクリックしてや〜 『西大阪サーフでは老若男女を問わず、常時新入会員を募集しています。 入会する、しないは別として一度お試しで月例会に参加して一緒に投げ釣りを楽しみませんか?』

itoyori@hotmail.com 大野 

大野健太郎 個人釣行レポート 

大野ファミリーの蒲生田岬 釣行記

毎年この時期になると訪れる場所、四国最東端に位置する徳島県の蒲生田岬。
最初にこの地を訪れたのは30年近く前、会友だったK君と室戸方面へ釣行したが、
北西風が吹き荒れて、とても釣りが出来る状態ではなくなり、仕方なく風裏を
探すために地図を見ながら北上し、やって来たのが椿泊の湾内だった。
取りあえず行ける所まで行こうということで、今ではきれいに舗装された道だが
当時はほとんど舗装されておらず、対向車のすれ違いにもヒヤヒヤするような
細い道が岬まで続いていた。
行き着いたところが蒲生田岬の砂浜で、夕方くらいに到着しすぐに竿出し。
いきなりキスの良型が釣れ、夜釣りではさらに大型のキスが数釣れて非常に
楽しい釣行であった。
俗に言う、落ちギスの時期にうまく当たったようでした。







それ以来11月になると毎年訪れるようになり、当初は釣りだけの車中泊だったが、
そのうち家族で来るようになり、近くに『あたらしや』さんという民宿がある事を
知り、それからはずっと利用している。
10数年前に少し戻ったところに温泉施設ができ、最初は民宿のお風呂に入って
いたが、最近ではこの温泉、最初は船瀬温泉保養センターという名前だったが、
いまでは『かもだ岬温泉』と名を変えて営業している。
山の中腹に位置し、明るいうちに入ると露天風呂からの眺めは最高です。
国道からは遠く離れたところにあり、いつ行ってもお客が数人しかおらず
たまには全く貸切状態となるので気に入ってます。
営業時間は午前10時から午後8時と短いので注意が必要です。

さて釣りの方ですが、大阪を2日朝の5時頃に出発し、途中のSAや道の駅で休憩
しながら、9時半頃に現地に到着。
数人のイカ狙いの人がいたが、じゃまにならないところで釣り座を構えた。
明日は天気が崩れるとの予報で、今日いっぱいが釣りを楽しめる予定・・・
子供たちの竿を順次セットし、最後に自分の竿をセットし遠投する。

しか〜し当りは全く無く、エサ取りのフグだけ・・・
例年ならキュウセンやカワハギが退屈しない程度に釣れるのだが、今日は全く
釣れない。
近年はキスの良型も釣れなくなり、一時期にはカレイも良型が釣れたのだが
それもなくなり、釣果としては寂しいのですが、なによりココには何も無い!
というのが一番の魅力です。
最初に訪れた時には自動販売機もあったが、そのうちに無くなり、近辺には
お店も無いので持参する必要があります。
現在はかもだ岬温泉まで戻れば自動販売機があり、ジュース類は購入出来ます。

何も釣れないまま、3時頃に長男の竿にハッキリとした当りがある。
大きく合わせて巻いているのを少し離れたところで見ていると、結構良型の
魚のようで近くまで寄ってきているが、姿は見えない・・・
波打ち際まで寄せてくると、なにか大きな尻尾が見えた。
あわてて駆け寄ると、大きなマダイが掛かっているではないか!!
リールを巻かずにそのまま後ろへ下がれと指示し、波打ち際で暴れるマダイを
引きずりあげた。







すぐにスケールで測ると、なんと46.5cmの立派なマダイ!!
ここでは今までに30cm近いマダイは釣った事はあったが、こんなに大きな
マダイは初めてです。
もともと狙いの魚はカワハギ・キュウセン・キス等の小物ですから、仕掛けの
ハリはG社のスピニングBスペシャル12号で、ハリスは6号でした。

その後は16時頃まで釣ったがたいした釣果もなく、いつものかもだ岬温泉へ
行きました。



温泉を出たらあたりは真っ暗・・・
すぐに予約していた『あたらしや』さんへ直行です。
ここ『あたらしや』さんは、現在はおばあさんが1人で住んでいますが、女将さん
夫婦が週末には小松島からやって来て、民宿のお世話をしてくれます。
民宿自体は古いですが、数年前にリフォームされて、1階の台所だったところは
素敵な食堂になりました。
お昼時にランチも用意してくれるそうで、その際は予約が必要です。
また女将さんが入れてくれるコーヒーはとても美味しくて、コーヒーだけを
飲みに来るお客さんもいるとか・・・
夕食はいつもお任せで、毎回色々なお刺身が出てきます。
この日も、イシガキダイ・アジ・グレ・ホラ貝等とその日に捕れたての魚を
出してくれました。
大きなガシラの一匹丸ごとのから揚げは、とても美味しくて、子供たちは
いつも出してくれるカワハギの煮つけが大好物です。
宿泊費も8,000円からですが、特別料理を頼めば伊勢エビ等も出てきます。
場所は浜に出る手前にあるので、すぐに分かります。
完全予約制なので、前もって連絡してください。

あたらしやさんの連絡先は、0884−33−0137
女将さんの携帯番号:岡本さん 090−6880−7643






明けて3日の日曜日、心配された雨も早朝に通り雨があったようだが、朝食を
食べ終わる頃にはすっかり上がり、曇り空のままなんとかなりそう・・・
早速に浜へ行き、竿をセットして子供たちの竿から順に投入していく。

すぐに当たりがあり、いきなりキュウセンの20cm級を上げている。
二人とも今日は入れ食いに近い状態で、フグも多いがキュウセンの良型を
次から次へと釣っている。
その内カワハギが釣れたが、今日はキュウセンがやたら多く、最初はリリース
していたが、良型の24〜5cm級は数匹持ち帰って食べました。






にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへクリックしてや〜 『西大阪サーフでは老若男女を問わず、常時新入会員を募集しています。 入会する、しないは別として一度お試しで月例会に参加して一緒に投げ釣りを楽しみませんか?』

itoyori@hotmail.com 大野 

永沢弘雄 太田豊博 個人釣行レポート Vol.40

狙いだけはDランクキュウセンin三重県熊野市〜


まず釣れないのは、頭ではわかっているのですが、しかし狙いに行かないと100%釣れないという事で、ともにキュウセンのDランクが残っているクラブメイトの太田さんと、11月1日の夜11時に太田さんの爆釣渡船を乗せた車で出発!!

二日目の日曜日は雨の予報だけに、勝負は初日になりそうです。
現地には午前4時頃に着いて、少し仮眠後5時半くらいから、ポイント付近の船溜まりから早速、太田船長の操船で岩場に渡ります!

開始早々に良いアタリでビックリさせられたのは、イラでした(+_+)

朝一番は活性が高く、すぐ次には美味しそうなオオモンハタが釣れてきます♪

お次はチビメイチ君(^_^;

昼過ぎまで食いは止まり、久しぶりのアタリでカワハギ34センチが!
魚拓で充分Sランクになるサイズです♪

直ぐにまた26センチのカワハギが!

夕方近くなり、本日唯一の狙いのキュウセンは24センチのニューハーフでした(^_^;)

そして4時過ぎには太田渡船が迎えにきました(^^;)

太田さんは違う新ポイントで竿を出して、トカゲエソのCランクに、オカズ少々だったそうです(x_x)
丘に上がり、すき家で腹ごしらえをし、いつもの温泉に浸かり、今日の疲れを取ります♪

風呂上がりに串本町に移動〜二日目は昼前後から雨の予報だけに、夜明けから11時くらいまでの短時間勝負の釣りになります。
車で爆睡後、二日目も二手に分かれて思い思いのポイントで竿を出します。
太田さんは何と!浜でマダイ40センチと、ヒラメ45センチをゲット!!

僕はカワハギ狙いをするも、結局ヘダイ31センチ一枚と、20センチのキス一匹に終わりました(x_x)
ヘダイとキスは、何時もの活け魚宅急便で活け作りに♪

キュウセンDランクの道のりは果てしなく遠く、修行は続きます(+_+)
今回のタックル、竿は、がま投バトルサーフ33-430 リール、パワーエアロフリーゲン
オモリは遊導式の30号。
道糸はゴーセン、リミテーション磯CXサスペンド4号プラス、ゴーセンテーパーライン5〜12号。
仕掛けは、がまかつ、極投大ギス五目の12号を使用しました。


にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへクリックしてや〜 『西大阪サーフでは老若男女を問わず、常時新入会員を募集しています。 入会する、しないは別として一度お試しで月例会に参加して一緒に投げ釣りを楽しみませんか?』

itoyori@hotmail.com 大野 

がまかつ 極投 大ギス五目仕...

がまかつ 極投 大ギス五目仕...
価格:295円(税込、送料別)

永沢弘雄 個人釣行レポート Vol.39

のっこみカレイ狙いin東播磨神鋼ケーソン

27日の日曜日、北西の風が気になりながらも、台風一過の良い天気という事で、久しぶりに東播磨神鋼ケーソンに行って来ました♪
メンバーはいざなぎのシンちゃん、マスター師匠、かっさん、投魂会の六さん、投翔会の内橋君と、連れの方一名の総勢7名での出撃になりました!
別府港から渡船に乗り込み、出港(^^)/

夜明けまでまだ少し時間があるって事で、皆さん寒い中ビールを飲み、ワイワイ楽しい話をしながら時間を潰します

マスター師匠はこっそりと投げていて、いきなりキチヌAランクを!

内橋君は、ユムシで落ち込みにタチウオを食わせます(^-^;)

遠投すると、ここの税金的なシログチが入れ食いになるので、10〜50メートルラインを攻めていると…

そして本日一枚目のカレイは六さんがゲット!

ジアイなのか、マスター師匠も37センチの良型マコを!!

次は27〜28センチクラスをダブルで(゜o゜;

シンちゃんはAランク級のシログチをゲットして、カレイの方が釣りたいという表情(^^)

そして僕にボウズを回避させてくれたミニガレイが釣れてきてくれました(^^;)

内橋君がなにやらファイトしてますが…




コイツでした(+_+)


次は若手の成長株!かっさんが竿を曲げますが…


投げ釣り人生初の赤エイ君をゲット(^_^;

貴重な食材は、もちろん活け魚宅急便で持ち帰り、活け造りに♪


皆さんお疲れ様でした(^_^)

タックル、竿はがま投バトルサーフ33-430、リールはパワーエアロフリーゲン。
道糸はゴーセン、リミテーション磯CXサスペンド4号に、ゴーセンテーパーライン5〜12号。
オモリ30号に、仕掛けはがまかつ、極投カレイ五目の14号を使用しました。

にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへクリックしてや〜 『西大阪サーフでは老若男女を問わず、常時新入会員を募集しています。 入会する、しないは別として一度お試しで月例会に参加して一緒に投げ釣りを楽しみませんか?』

itoyori@hotmail.com 大野 

10月例会 優勝コメント 

10月20日、大阪協会秋季大会に併せて10月例会を、この数年恒例になっている、なにわキャスターズさんとの合同例会を行いました。
秋季大会はいくつか会場がある中、これまた恒例の岡山の下津井会場に参加。
水島沖の網代諸島、及び川鉄波止でのコイチ、クロダイ、スズキ、シロギス狙いです。
例年だと大型バスを利用しての合同例会なのですが、参加人数が少ないので、必然的に大赤字が出てしまい、クラブの負担も大きいので、今年は車での参加となりました。

20時過ぎに車三台に便乗し、西九条を出発し、22時過ぎになにわキャスターズさんとの待ち合わせ場所の山陽道、吉備SAで合流し、釣り場を決める抽選が行われ、僕は奇跡的に2番を引き当てて、茶瓶に渡る事にしました♪
零時に下津井東港から、たい公望渡船で出発し、川鉄波止〜上水島と下ろして行き、目指す茶瓶に近づくと、先客がおられましたが、幸いにも意中のポイントは空いていました!
釣り開始から少ししてからは予報どうり雨が落ちてきました(>_<)
雨だけなら殆ど釣りには支障は無いのですが、北東からの風が結構な強さでずっと吹き続けているので、ただでさえ遠投力が無いのに、よりいっそう飛距離が出ません(x_x)
2時間程して、やっとコイチ35センチが。
さらに1時間後に同じくコイチ39センチ。
さらにもう1時間後にコイチ44センチと、徐々にサイズが上がってきますが、何ともアタリが間遠く、夜明け前にスズキ51センチが釣れて、例会限定ではありますが長寸的には有利な魚にホッとします♪
明るくなってからはアタリは遠くなり、たまにセイゴがアタッて来る程度でしたが、諦めかけた時に、ゆっくりと竿先を舞い込ませるコイチ系の気色の良いアタリ!!
心地よい重量感で、底を這うように寄ってきて、たまにゆっくりとした締め込みを見せた魚はやはり大型のコイチで、魚拓にすればSランククラスの実寸53センチでした

このサイズのコイチが来たからには、協会はスズキ、コブダイ以外の異種二長寸ルールなので、クロダイの良型が来たら上位入賞のチャンスとばかり、打ち返しまくりますが、いつもは良く釣れるクロダイもこの日ばかりはノーヒット(*_*)
少ししてから大針を口いっぱいにくわえた、22センチの情け深〜いキスが来てくれたところで、タイムアップ!
合同例会はスズキ、コイチで優勝は出来ましたが、なかなか狙いどうりにはいかないものです(^^;)

この日のタックルは、がま投バトルサーフにパワーエアロフリーゲン。
道糸は、ゴーセン.リミテーション磯サスペンド5号プラス、ゴーセンテーパーライン6〜12号。
遊導式てんびん30号。
一本針仕掛けで、ハリスはフロロ8号1ヒロ。針はがまかつユムシコウジ17号を使用しました。




にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへクリックしてや〜 『西大阪サーフでは老若男女を問わず、常時新入会員を募集しています。 入会する、しないは別として一度お試しで月例会に参加して一緒に投げ釣りを楽しみませんか?』

itoyori@hotmail.com 大野